動力船部会

漁業者の安全操業を徹底して守る

海上設備や組合員の操業船の安全管理を徹底していく動力船部会のリーダーである。
海上祈願祭等の式典での設営やプランニングはピカイチである。
好きな食べ物は、ナメタカレイ。

動力船部会 部会長 池内浩昭

 

年間行事

1月・9月

大漁祈願祭 毎年、1月と9月に落部八幡宮にて多くの来賓・組合員が出席し、大漁祈願祭を執り行っております。その甲斐もあり、毎年多種多様な魚介類が水揚されております。

4月

安全操業啓蒙活動  年間を通してライフジャケットの装着の徹底など安全操業啓蒙活動を行っており、平成27年11月12日には海難事故死ゼロ8,000日を迎えることができました。 この記録が9,000日、10,000日と更新されるよう安全操業啓蒙活動を行っていきます。

9月

亀塚祭り 昔から「漁のときに ウミガメが網にかかると吉兆のしるし」 という言い伝えがあります。 当組合ではかれい刺網漁業やすけとうだら刺網漁業の際にウミガメが網にかかり死んでしまったウミガメを奉納したことにより、落部八幡宮境内に亀塚を作り、毎年亀塚祭を執り行っております。その甲斐もあり、毎年多種多様な魚介類が水揚されております。 この亀塚は落部八幡宮に鎮座されています。

9月

落部八幡宮海上御渡 毎年9月に落部八幡宮祭が行われ、その一環として海上御渡を行っております。 10隻以上の漁船が大漁旗を立て海上を回り安全・大漁を祈願します。

11月

海上には船舶が航行する道のことを「航路」といい、航路には航路標識として三基という物が設置されており、船舶の安全を図っています。 航路の機能を確保するため三基の維持管理作業を行っている。